JAGDA KAWARA EXHIBITION

日本で初めての試みとなるJAGDA KAWARA EXHIBITIONは、日本を代表するグラフィックデザイナー団体JAGDAと瓦製造業者とのコラボレーション作品を多数展示するイベントです。八郷瓦の持つ伝統にデザイナーの感性が加わり、新たな魅力を創出します。

【実施期間】
10月23日(金)〜11月3日(火・祝)
【開催場所】
ミッドタウン・ガーデン
【料金】
無料
【主催】
(社)日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)茨城地区
【協力】
東京ミッドタウン
【主な出展デザイナー】
永井一正、青葉益輝、青木克憲、古平正義、藤代範雄 他
(以下の記事提供先、日本屋根経済新聞)

 六本木の複合施設「東京ミッドタウン」で10月24日から開催されるイベント「東京デザインタッチ」に茨城のいぶし瓦作品30点が登場する。(社)日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が「八郷瓦文化の会」(櫻井仁博会長)と共同、「JAGDA KAWARA EXHIBITION(ジャクダ瓦エキシビソン)」を行う。
 茨城県瓦工事業組合連合会(坂本秀雄会長)は会期中の土日、会場に担当者を配置、粘土瓦のPRに注力する。また、JAGDAでは瓦製品をPRするチラシ2万枚を用意するという。
 瓦作品はJ形ウエーブの荒地に各デザイナーが彫刻など施したもの。櫻井瓦工業(有)が協力し、北海道から沖縄まで約60名のデザイナーに荒地100枚以上を出荷した。彫刻などが終わると櫻井瓦で焼成され、うち約30点が出展される。

(参考:東京ミッドタウンホームページ)